音楽。

私は音楽が大好きだ。

 

先月まで大学生だったが、

一年に90-100本のライブに行った。

 

ライブハウスから日産スタジアムまで。

福岡から沖縄まで。

 

音楽は私にとっては魔法なようなもので

ライブは言葉には変えがたい何かがある。

 

ただ音楽じゃ世界は変えられない。

いつだって世界を変えるのは政治だ。

 

明日北朝鮮が日本にミサイルをうつという話がある。

 

人が死んで、

街が壊れて何が生まれるのだろう。

 

どれだけ平和を歌っても説いても

何の意味もない。

 

権力を持った政治家の気分で何百何千何万の人の命が奪われる。

 

よく藤原竜也が殺し合いの映画に出る。

そんなの映画の話だけと思ってたが

そうではなさそうだ。

 

権力者達が自分の駒である国民を使って喧嘩をしてるようにしか見えない。

 

小さい時から戦争はダメだなんて当たり前なことだと思ってたし、

何でこんなことが起こったのか、

あの頃の人達は狂ってると思ってた。

 

思ってた自分が今ミサイルに怯えてる。

 

もしかしたら数時間後には歴史の教科書のような景色が広がるのかもしれない。

 

一方で失敗しても、どうせネットは 

でました(笑)

みたいになるんだろうけどそんなこといってられない。

 

99人が否定しても1人がスイッチを持ってたら全部終わるんだよね。。

 

ちょっと夜的な事を呟いてるみる、今宵。

 

いつか音楽で世界を変えられないかなあ。

笑うということ。

 

笑うものを作る。

 

それには少なくとも2つあって、

 

1つは人を傷つけない笑い。

あとは人を傷つけて見せ物にして悪者にして

指差してるような笑い。

 

後者に逃げる人は少なからずいて、

去年の情報番組なんて信じられない程後者だった。

あんなのただの公開いじめ。

 

こんなこと大人が作ったテレビで放送してりゃあそりゃいじめなんてなくなるわけがない。

馬鹿みたいだ。

 

私は内村光良さんやムロツヨシさん、佐藤二朗さん、小林賢太郎さんが大好きだが、

一番の理由は人を傷つけなく、

言語化できなくなるほどの多福感を与えるからだ。

 

何かを作ることは私のまだ知らない程

大変だろうが絶対に絶対に

人を指差して笑いにするようなものは作らないことは間違いない。

 

 

美容室。

今日は美容室に。

今まさに帰りの電車。

 

先週かけたパーマが以前かけたストレートパーマによってとれてしまったため、

再度かけなおした、

 

二度手間でごめんねといわれたが、

無料でまた至福のシャンプーとマッサージ、

紅茶とお菓子が頂ける、

そしてさらにはあの美容室の香りが大好きな 

私にとっては100度でもくる。

 

はじめて美容室のシャンプーをした時の

感動は今でも忘れられない。

なんだ、この洋服をきているのに、

ただ寝てるだけなのに髪を快適に洗ってくれる

快適さは!!!!

 

さらには大体美容室のシャンプーは市販には

だしようにもだせない良き香りがする。

 

それがどうしようもなく好きだ。

 

できることなら毎日仕事帰りにシャンプーだけでもして帰りたい。

 

まあだったら買えよという話だ。

 

私も自分に買えよと何度もいってきたが、 

どうにも自分は買ってくれない。

 

しかしこの特別感がよいのかもしれぬ。

 

ミサイルが世界を騒がせてる世の中に

小さな日本の小さな東京の小さな街で

幸せを噛み締めた。

ブログをはじめる。

ぽちぽちと文字を消す、簡潔にせねば。


でもニュアンスが、、これじゃ伝わらん、、


もううう!!!!!!!



とよく私はツイッターでなる。

140字という用紙は私には小さすぎるのだ。


勿論、あのスペースで言葉巧みに操り、

魅力的な文章を書かれる方もいらっしゃる。

私はその方々を大いに尊敬した上で、

上記の事を思っている。


じゃあツイッターやめればいいじゃん!!


全くその通りである。


ただ普及率をみたまえ、諸君。

今や「ツイ廃」と呼ばれる人種が誕生する始末。

ツイッターは現代をむしゃむしゃと食べている。


呟けば友人大体の人と共有ができるし、

知らない人にも山ほどみられ瞬く間に拡散される。

それは時にストレスとなる場合もあるが、

人間というものは共感されるのがやはり嬉しいのだ。

それがなんだかんだ辞められない理由だと思う。



やはり、

こんなどうでもいいことを

これだけのスペースを使って書くのだから

私はこっちの方が性に合っているのだと思う。


はあーーーちょーー居心地よき!!!!!


さて、更新する頻度も決めなければ、

「私ブログはじめましたよ!」

と沢山拡散することもなかろう自由なブログ。


どこのどなた様でもふらっとみてくれたらぐらいに思っております。


よろしくお願いします。